ロボット掃除機 Anker Eufy X10 Pro Omni 約半年使用レビュー

商品紹介

今回は、私が実際に自宅で使用しているロボット掃除機のAnker Eufy X10 Pro Omni の約半年使用した感想をお話ししていきます。

Anker Eufy (ユーフィ) X10 Pro Omni (ロボット掃除機) 【加圧式デュアル回転モップ搭載/自動ゴミ収集ステーション/モップの自動洗浄・乾燥機能付き/毛絡み除去システム/モップリフト/水拭き両用/AIマッピング 掃除経路確認/AIカメラ搭載 障害物回避/アプリ操作/落下・衝突防止】
欲しい機能のすべてがここに:吸引や水拭き掃除だけでなく、Eufy初の全自動クリーニングステーション付属で、ゴミ収集からモップ洗浄・乾燥までができる、欲しい機能をすべて詰め込んだAnker最上位モデル。 驚異的な掃除力:Anker史上最大の8...

Ankerのハイスペック且つ高コスパなロボット掃除機

Ankerのロボット掃除機は何種類かありますが、その中でも今回購入したのはハイスペックモデル。

お値段は99990円となります。

約10万円ではありますが、ロボット掃除機に欲しい機能全部のせとなっており、他社の同等の性能の物だと15万程度はするので、案外コスパは良いです。

主な機能としては

  1. 水拭き、乾拭き両用
  2. エッジモードによる壁際までの水拭き
  3. 自動ゴミ収集
  4. 加圧式モップ
  5. モップリフト(カーペットなどの上だと自動でモップが浮く)
  6. 自動モップ洗浄&乾燥
  7. AIマッピング
  8. スマートスピーカー対応

ざっと挙げるだけでもこれほどの機能があります。

最高ではあるが、最高を求めるほどでもない

半年間使った結果ではありますが、私の個人的感想は、ここまでの完璧さは必要なのかという疑問。

水拭きは気持ちがいいけど無くても良い

水拭き機能は最初こそ気持ちが良くて毎日使っておりましたが、ここ最近はほぼ乾拭きしか使用していません。

主な理由は、浄水タンクの補充と汚水タンクの処理が地味に面倒なのとタンクの処理を怠るとエラーが起きるのが厄介な点。

水の補充と処理という簡単な手間だけで水拭きができること自体ありがたいのは分かってる。

なんだけど、水の処理は結構忘れちゃうし、それが原因でエラーが起きて掃除が止まるので時間がない時や外出してる時これが起きると厄介なんですよね。

クイックルワイパーで床掃除も定期的にしてるので、実は水拭き機能は無くても良いレベルでした。

ロボット掃除機には大まかな掃除を任せる感覚でよい

ロボット掃除機ではやはりどれだけ高機能でも、隅々まで掃除をすることはできないのが現実。

一応エッジ水拭きで隅まで掃除する機能が付いてはいますが、家具が置いてる中ではやはり不完全。

分かりきってる事ではありますが、ロボット掃除機は大まかな掃除を任せる程度のものでしかない。

そこにやはり完璧を追求するのは前提として誤りであったと感じています。

5万円前後で欲しい機能は大体揃う

前述した通り、水拭きは無くても良いと思うし、大まかに掃除をしてくれればOK。

その上で他にあると嬉しい機能としては、自動ゴミ収集とスマートスピーカーとの連携くらい。

スピーカー連携ができれば声だけで操作が可能。スマホで遠隔で外出中でもできるの良し。

自動ゴミ収集は、掃除機の充電ステーションに取り付けたゴミパックに自動で収集され、半年に1回程度の頻度で交換するだけ。ゴミ捨ての時間短縮になるのでこれは是非とも欲しい。

これらの機能がついてるものであれば5万前後でも十分な商品はありました

一応水拭き機能もついてます。おまけ程度でついてる感じなので使わなくてOKな方向けですね。

まとめ

今回初めてのロボット掃除機を導入してみましたが、10万円は正直高級志向だったかなと思いました。

普段のザッとした掃除を任せる物であればそこまでの性能は必要ないと分かりました。

皆さんも、ロボット掃除機を買う際は、ライフスタイルに合わせて適正な物を選びましょう。

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