近年ちょっとずつ数を増やしつつある折り畳みスマートフォン。
出た当初は個人的に全く興味を引かなかったが、ここに来てちょっとアリかもと思い始めた。
今回はその理由を書いていきます。
折りたたみスマホの種類
現状折りたたみスマホには大きく分けて横折と縦折の2種類の型がある。
横折型
特徴としては、折り畳んだ状態だと片面のみの1画面の普通のスマホのように使用でき、横開きで広げることでタブレットのように使える大画面となる。動画視聴やマルチタスクに最適。
代表的は機種はGalaxy Z FoldシリーズやPixel 9 Pro Foldなど
縦折型
画面は普通のスマホ同様縦長となり、半分に折り畳むことでコンパクトに持ち運べる。ポケットに収まりやすいというメリット。
代表的な機種はGalaxy Z FlipシリーズやMotorola razrシリーズ等
もし買うなら横折型
私が今回欲しいと感じたのは横折型の方。
理由としてはタブレットの代わりになり得ると感じた為。
現在ブログの執筆を行なっているのは基本iPadだが、最近入手したGalaxyS24でも文章入力はある程度こなせている。
通常スマホのGalaxyS24でブログ執筆がある程度できてしまうのなら、横折型大画面のGalaxy Z Foldであれば、もはやiPadに代わるメインのブログ執筆用端末になり得るのでは?と思ってしまった。
持ち運びがポケットサイズになるのもかなり魅力的。
手ぶらでふらっとカフェにでも入ってブログ執筆できてしまうならこれ以上良いものはないだろう。
高すぎる値段が最大の障壁
横折型スマホの最大の欠点は値段である。これは間違いない。
2024年7月発売 Galaxy Z Fold 6 : 249800円〜
2024年9月発売 pixel 9 Pro Fold : 257500円〜
お値段どちらも約25万ほどとなっております。。。。
ハイスペックPCが買えるわ!って話なんですよね。
12月26日から、ミリ波対応機種の割引上限が60500円まで引き上げられたので、今後キャリアの乗り換え割引や、2年返却でお得になりそうなものがあれば、そこで狙っていきたいところ。
今の所定価で買いたいとは微塵も思いません笑
コメント