Appleの新商品ラッシュが続いておりますが、今年の最後はMacの発表でした。
MacはAppleユーザーであれば非常に画期的なパソコンであります。
iPhone、iPadをメインで使用している私も、もちろん欲しいなと思っています。
ですが、今回は買わないという選択をしたのでどうしてその選択に至ったのかをお伝えできればと思います。
Macの魅力
まずは今回発表されたMacの魅力について少し語らせてください。
他のApple商品との連携
iPhoneを持っているのであれば、Airdropを利用して動画や画像の転送をしたり、icloudに同期しているスケジュール、メモ、写真もMacからアクセス可能。
ミラーリング機能でiPhoneの画面をMacのモニターに出力して、プレゼンに活用することも可能。
他にもAirPodsであればシームレス接続が可能で、iPhoneとMacなど複数端末に繋げても、再生したら1秒かからずに自動で切り替わる。
とにかくApple製品を固めて使用している方は非常に連携が強く、生産性の向上になります。
Mチップの性能がモンスター。 しかも安い。
最近のMacやiPadに導入されているMチップ。パソコンの脳みそともいえるチップです。
Appleが独自に開発しており、省電力性能にも優れており、タスクの処理能力は非常に高く、数十万円のゲーミングPCを上回るほどの性能を持っています。
価格についても、同じ性能の物をWindowsPCで探すとなると、価格はWindowsが高いことが多いです。
あらゆる動作が早ければ、その分生産性も高く、とりあえず今のMacを買って性能面で失敗することは無いでしょう。
購入に踏み切れなかった理由
WindowsPCが必要な場面が多々有
Macの最大の欠点はアプリの少なさかと個人的に思う。
もちろん、必要なアプリはある程度揃ってはいるが、Windowsのアプリの数は圧倒的です。
かつてMacBookを使っていた頃も、いざ使いたいと思ったアプリがWindowsにしか対応していないという場面は多々ありました。
Windowsの方が小回りが効きやすいといった感想です。
と言っても、仕事で使うアプリは大体Macでも揃ってはいます。
ゲームに関してはWindowsが圧倒的です。
私の現状の用途としては、ブログ執筆とYouTube動画作成、画像編集くらいなものなので、Macでも問題は無いかと思います。
ただし、ゲームが出来ないのはちょっと痛い。
iPadで十分な気もする。
私がメインで使用しているのは、パソコンでもなくiPadです。
ゲーミングのWindowsPCも所持していますが、実はあまり使っていないのが現状。ブログの執筆も動画、画像編集もiPadのアプリで完結しています。
パソコンの方がiPadのアプリより細かい作業もやり易いし、効率も良いのは分かりますが、それ以上にiPadの手軽さが勝ってしまい、パソコンデスクに座るということすら最近ではしなくなりました。Macを購入したとしても同じ未来が見えます。
買うならMac mini
ここまで買わない理由を語ってきましたが、やっぱり欲しいというのが本音。
今は緊急性がないので見送りましたが、もし買うのであればの話をするとしたら、
買うのは新型のMac mini一択です。
ノート型のMac bookを買ったとしても、持ち歩くのはiPadだけでいいし、デスクトップにつなげて使いたいので、Mac miniが魅力的です。
価格も最安で94800円。モニターは別売り。
パソコンを売却して買い替えるのもありか。。。。
なんやかんやでまだ欲望に負けて購入する可能性はありますｗ
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