たくおです。
今回は私が今愛用しているiPhone14Proから時期発売されるiPhone16 Proへの買い替えを決断したので、その理由を語っていきます。
リセールバリューが良いうちに変えたい
2024年9月今現在だと私が愛用しているiPhone14Pro 256GBはappleで下取りに出すと86000円 ※(9月12日現在下取り額74000円になってました)となり、機種変更時に同士で下取りに出せば新機種の購入代から下取り額分が割引される形になります。当然下取りに出すのが後になればなるほど、下取り額も減額されていきますので、早いうちが良いと判断しました。
14Proはまだ購入して2年ですが、購入時の金額が164800円でしたので、下取り額を差し引くと実質90800円で24ヶ月の月割りにすると3783円という計算になりますね。
スマホの基本料金も今はahamoの2970円なので合計すると月6753円になります。
こうして考えるとランニングコストはそこまで莫大では無いですね。1万円を超えている方は見直した方が良さそうです。
ちなみにドコモ、au、softbank、楽天モバイルで販売されているiPhoneはapple直販より高くなってますので、ご自身でできる方はappleで直接オンラインなどで注文するのがおすすめです。
Apple Intelligenceが使いたい
時期iOSのアップデートにより使えるようになるのがApple Intelligenceという新たなAI。これに対応できるのはA17Pro以降のチップを搭載したiPhoneとなるため、すなわち15Pro以上の機種でなければなりません。ここまできたら16Proが出るのを待ちますよね。
Apple Intelligenceでできること
Apple intelligenceとは、chatGPTと連携して開発されたAIです。いままであったSiriが進化するイメージです。メールの受信内容を要約や送信する文章の添削や、通話録音音声の文字起こしや、画像生成などできることは多岐に渡ります。革新的な進化になりそうです。このような進化は買い替えの理由の一つですね。変わり映えがなければ、現状のままで良いと思っちゃいます。
注意点としてリリース当初はアメリカ地域のみの提供とのこと。日本で使えるようになるのは来年の予定とのこと。
バッテリー性能の低下
2年間、ほぼ毎日充電で使っていましたが現状バッテリー性能は87%。正直まだ使えるレベルです。iPhoneの電池性能は非常に進化しており、寝てる間に充電してても、バッテリーに負荷がかからないように起きる時間に合わせて100%充電になったりとほんとすごい。現状でそこまで不便を感じてはいませんが、やはり購入当初に比べれば、1日を通して途中で継ぎ足し充電する場面も増えました。できればモバイルバッテリーを持ち歩かずに一回のフル充電で1日持って欲しいというのが本音。最近のiPhoneは新品状態なら余裕で1日乗り越えられますからね。
カメラコントロールはそこそこ便利
iPhone16シリーズのサイドにはカメラのコントロールボタンが設置されます。ワンクリックでカメラを起動でき、軽く押すとズームなどが可能。ダブルクリックで別のカメラ設定に切り替えも可能。カメラに関しては超広角レンズの画素数が4800万に向上し、望遠レンズも5倍望遠に進化してます。
USB-C充電に対応
iPhone14シリーズ以前の機種をお使いの方は、みささんおそらくLightning端子の充電ケーブルに嫌気がさしているかと思います。去年発売された15シリーズからは最近主流のUSB TypeC充電に変わっています。私もようやくLightningから卒業できそうです。ちなみにProシリーズのiPhoneに搭載されるUSB-CはThunderbolt4という規格に対応しており、最大10Gbpsでデータ転送できます。なぜか無印シリーズはUSB2.0という規格のため、転送速度は480Mbpsとなっており、Proシリーズと比べると単純計算で20倍も差があります。
まとめ
2024/9/10追記
ついにAppleから詳細が発表されました!Proのデザートチタニウムを狙います!256GBのお値段は174800円と決まりましたね。14Proから1万円の値上げとなってます。個人的にはもっと上がると思ってました笑。予約開始は13日からなので争奪戦頑張ります!
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