今からiPhone SE(第3世代)を買うのは“アリ”か?【2025年4月版】

今からiPhone SE(第3世代)を買うのは“アリ”か?【2025年4月版】

iPhone 16 e の発売に伴い、Apple Store では iPhone SE(第3世代)の新品販売が終了しました。しかし、ホームボタン/Touch ID/手のひらサイズという独自のニーズが根強く、中古市場では一定の人気を保っています。
ここでは「いま iPhone SE を選ぶ理由」と「最新モデルとの価格差」をまとめます。

目次

iPhone SE を選ぶ 3 つの理由

1 ─ まだ数年は iOS アップデートが受けられる

iPhone SE(第3世代)の発売は 2022 年 3 月。Apple は通常 6〜7 年ほど iOS メジャーアップデートを提供しています。発売から 3 年経過した 2025 年時点でも、あと 3〜4 年は最新 OS を使える計算です。
約 3 万円台で数年使えるなら、コストパフォーマンスは十分といえます。

2 ─ 軽量・コンパクトは今でも唯一無二

現行 iPhone シリーズはすべてフルディスプレイ。SE は 4.7 インチかつ最小ボディで、重量は 144 g と 16 e 比 −23 g。
「片手操作・物理ホームボタン」を求めるユーザーにとっては、最後の選択肢になり得ます。

3 ─ 中古なら手頃な価格で入手可能

新品は完売ですが、中古ショップやフリマで流通中。以下は 2025 年 4 月現在の目安と Apple Store の新品価格を並べたものです。

モデルストレージ参考価格購入形態
iPhone SE(第3世代)64 GB(中古 )33,000〜中古販売店、通販など
iPhone 16 e128 GB(新品)99,800 円Apple Store
iPhone 16128 GB(新品)124,800 円Apple Store
iPhone 16 Pro128 GB(新品)159,800 円Apple Store

※ 中古価格は状態・付属品で上下します。在庫・キャンペーンにより変動するので購入前に要確認。

〖整備済み品〗Apple iPhone SE(第3世代) 64GB スターライト

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¥33,000(2025/4/24 時点)

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バッテリー性能には注意が必要

iPhoneSEはもともとバッテリー容量が少ない機種である。
そして中古で購入するとなると、性能はさらに低下していることになるので、バッテリー持ちが悪い状態なのはある程度覚悟しておく必要はある。

まとめ:SE は「コンパクト&低価格」を重視する人に最適

  • 最新 iOS を数年使えるアップデート保証
  • 115 g の軽量ボディと物理ホームボタンは希少
  • 3 万円台〜で手に入る中古価格

片手で操作できる Touch ID 端末が欲しいなら、2025 年でも iPhone SE(第3世代)は「買い」だと言えます。一方、AI 機能やより長いアップデート期間を求めるなら 16 シリーズを検討しましょう。

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