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iPadのストレージ容量、どれを選べばいい?
iPadを購入する際、「ストレージ容量はどれを選べばいいの?」と悩む方は多いはず。用途によって最適な容量は大きく異なります。
本記事では、2025年現在のiPadのストレージ容量を基に、使い方別におすすめの容量をわかりやすく解説します!
iPadのストレージ容量ラインナップ(2025年時点)
現在のiPadでは、以下のようなストレージ容量が選べます。
- 64GB(無印iPadなど)
- 128GB(iPad Air、iPad Proなど)
- 256GB
- 512GB
- 1TB / 2TB(iPad Pro限定)
用途別:おすすめストレージ容量
✅ ライトユーザー(64GB〜128GB)
こんな人におすすめ:
- YouTubeやネットサーフィン中心
- メールやLINE、軽いメモ用途
- 写真や動画はそこまで保存しない
ポイント:
- 価格重視ならOK。ただしクラウドの併用(iCloudなど)は必須。
✅ 一般ユーザー(256GB)
こんな人におすすめ:
- 写真・動画をよく撮る
- アプリやゲームを複数使う
- PDFやOfficeファイルも保存
ポイント:
- 一番バランスが良く、多くの人におすすめ。
- 迷ったら256GBが安心!
✅ プロ・クリエイティブ用途(512GB〜1TB)
こんな人におすすめ:
- 動画編集、イラスト制作、DTMなど
- 大量のアプリや素材を扱う
- iPadをPC代わりに使いたい
ポイント:
- iPad Pro向け。外部ストレージやクラウドも活用すると効率UP。
クラウドストレージで容量不足をカバー
ストレージが足りないと感じたら、クラウドの活用も有効です。
- iCloud:月額130円(50GB)〜
- Googleドライブ :無料15GB〜有料プランあり
- USB-C対応モデルなら外付けSSDも利用可能
用途別おすすめストレージ容量まとめ
用途 | 容量の目安 |
---|---|
ネット・動画視聴メイン | 64〜128GB |
写真やアプリを日常的に使う | 256GB |
仕事やクリエイティブ用途に | 512GB〜1TB |
まとめ:迷ったら256GBがおすすめ
iPadのストレージは一度購入すると後から変更できません。使い方に合った容量を選ぶことが、後悔しないコツです。
迷った場合は、多くの人にとってバランスの良い「256GB」がおすすめです!
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