Apple初売りが昨日1月5日まで開催されておりました。
この期間中にApple Storeにて対象商品を購入すると、Appleのギフトカードがもらえるというもの。毎年やってます。
そして今回対象になったのは最新のMacBook AirとiPad Pro。iPhone15やAirPodsなど。
前々からMacが欲しいとこのブログにも書いてきましたが、ずっと購入を見送ってきました。
しかし、つい先日使わなくなってしまったゲーミングPCを売ってしまったのでパソコンが無い状態になってしまった。
流石にパソコンは必要なので新しく欲しいところだったのだが、この初売りタイミングがやはり買い時ということでついに購入を決断しました。
ちなみに1年を通してMacがお得に買えるのはこの初売りくらいです。
そして今回の初売り。私が購入したのはこちら。
MacBook Air M3の最小構成モデルです!164800円
Appleギフトカードが26000円分もらえるので実質138800円!
M3 MacBook Air13インチを選んだ理由。
そもそも、Macの初売りの割引対象がこの機種のみだった。
もともとはM4搭載のMac miniを選ぶつもりでした。
でも妥協してこれを選んだわけではない。
Mac miniはディスプレイ、キーボード、マウスなどの周辺機器は別途用意必要な据え置き型のデスクトップパソコンである。
私の場合は、現在iPadをメインで持ち運びして仕事でも使用している。今ところそれで不自由は感じていない。そのため、ノートパソコンがなくとも持ち運びはiPadの作業で割と充分なので、パソコンはデスクトップ型でも良いと考えていた。
M4という最新のチップを搭載しておきながら9万円台で買えてしまうMac miniが実は最もコスパが良いのだ。
ではなぜ今回ノート型のMacBook Airを選んだのか。
悩みに悩んで、この結論に至った理由は下記の通り。
- M3チップで十分すぎるスペック。
- iPadよりもキーボードやマウスが不要なので持ち運びに便利
- 本体重量1.24 kgという超軽量
- 外部モニターに繋げば擬似的なデスクトップPCにもできる
M3でも十分すぎるスペック
今現在M2チップを搭載したiPad Proを使用しているが、これも処理能力爆速で動画の編集から書き出しまで爆速でできている。
M2で十分満足しているという現状であれば、M3でも問題ないだろうと思う。
iPadよりもキーボードやマウスが不要なので持ち運びに便利
iPadはもちろん単体でも使えるけど、画面上のキーボード入力ではやはり作業しにくい。
その為、キーボードを別途持ち歩く形になってしまう。
MacBookであれば、ノートPCなので当然キーボードもトラックパッドもあるのでマウスも別途持ち歩かなくても良い。
となると持ち歩きにはむしろMacBookの方がいい場合もある。
本体重量も1.24kgと超軽量
ブログの執筆の際はMacでの使用が増えそう。
外部モニターに繋げば擬似的なデスクトップPCにもできる
今回の最大の決め手はここ。
Macから外部モニターにtypeCケーブルで出力できるので疑似的にデスクトップPCとしても使えるのだ。
持ち運びを考えて画面の小さい13インチにしたが、いざとなれば大画面のモニターに繋げて作業効率を上げられる。
あと、実はMacBookの画面は閉じてても、モニター出力が可能。
デスクトップPCはそういう意味ではもはや時代遅れなのかも。
Appleギフトカードの使い道は検討中
今回26000円分のAppleギフトが貰えるわけですが、使い道は決まってないです。
多分だけど、生産性を高められるMac用の有料アプリを買ったりするのに使うと思います。
Macを買うのは大分久々なのでどんなアプリがおすすめなのかはまだ絶賛調べ中。
使い倒してまたレビューを書きますのでお楽しみに!
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