おひさしぶりです。
最近サボりがちだったブログ投稿ですが、めげずに続けて参ります。
実は最近になりまして、ブログを開始してから1年が経過しておりました。
開始が昨年の8月27日でしたので、ちょっと過ぎてしまいました。全く気づかなかった笑
ということで今回は、ブログ開始1年での収益について書いていきたいと思います。
ブログは副業としてアリかナシか？
まず気になるのは「ブログは副業として本当にアリなのか？」という点でしょう。
結論から言えば、個人的には「おすすめできない副業」です。
理由はシンプルで、稼げるようになるまでに相当な時間と労力が必要だからです。実際、ブログを始めた人のうち約9割が途中で挫折すると言われています。
ブログが厳しい理由
- 記事を書いて投稿しても、すぐにはアクセスが伸びない
- 最初の数か月は収益がまったく発生しないことも多い
- 「やっても意味がないのでは？」と感じやすくなる
この「虚無の時間」を乗り越えられる人はごく一部。だからこそ、続けられた人にだけ次のステージが見えてきます。
希望が見える瞬間
長期間コツコツと記事を書き続けることで、少しずつ読者が増えていきます。
そして初めて成果報酬が発生したとき、その喜びは格別です。
たとえ最初は数百円でも「努力が形になった瞬間」として大きな達成感があります。
単純に「記事を書くことが苦ではないか」
もう一つ重要で、かつシンプルな判断基準があります。
それは「記事を書くこと自体が苦でないか」という点です。
もし書くことを苦痛に感じるのであれば、残念ながらブログ副業は向いていません。初めのうちは誰でも「新しいことを始めた楽しさ」で乗り切れますが、長期的に続けていくと必ず作業化してきます。
- ネタを探すのが面倒になる
- 書いても成果が出ないと「やる意味あるのか」と感じる
- 毎日の更新がプレッシャーになる
こうしたマイナス思考が強くなると、続けること自体が難しくなります。逆に「文章を書くのが好き」「表現するのが楽しい」と思える人なら、成果が出る前の虚無期間も耐えられるでしょう。
ブログ副業の強みは「始めるためのコストが安い」こと
ここまで、ブログが副業として「アリかナシか」を見てきました。
厳しい面が多いのは事実ですが、それでも挑戦してみようと決めた方に向けて、次はポジティブな側面をお伝えします。
その一つが、始めるための必要コストが非常に安いという点です。
たとえば自分でお店を開こうとすれば、
- 店舗の家賃
- 設備投資
- 商品の仕入れ
- 従業員の人件費
など、多額の費用が必要になります。副業レベルで挑戦できる話ではありません。
一方、ブログは極端に言えばパソコン1台あれば始められる副業です。もちろん、独自ドメインを取得して本格的に運営するならランニングコストがかかりますが、それでも 年間でおよそ13,000円ほど。
つまりブログは「失敗しても損失が小さい」ローリスクな副業と言えるのです。
生成AIはブロガーの救世主
ブログ副業を続けたい方にとって、現代の最強の味方があります。
それが生成AIです。
私自身が使っているのは ChatGPT（有料版GPT-5）。
文章を清書してくれたり、自動で補足を追加してくれたりと、文章力に自信のない自分にとっては非常にありがたい存在です。
やろうと思えば、記事作成を0から100までAIに任せることも可能です。
ブログ記事は最低でも1,000文字以上は必要と言われていますが、この文字数を一瞬で生み出せるのはAIならではの強み。時間効率の面でも圧倒的に有利になります。
ただし注意点もあります。
- AIが生成する内容は必ずしも正確ではない
- 誤った情報や曖昧な表現が含まれることがある
- 読者目線での最終チェックは人間が行う必要がある
つまり、AIはあくまで「効率を上げる相棒」であり、最終的な責任は自分自身にあるということです。
もしもアフィリエイトで月1万円達成
私がブログ副業で月1万円の収益を達成できたのは、つい最近のことです。
利用しているのは「もしもアフィリエイト」。
具体的には、
- Amazonの商品購入
- アプリのインストール
などを経由して報酬が発生しました。
アフィリエイトの魅力
アフィリエイトの良いところは、自分で新しいサービスを生み出す必要がない点にあります。
すでに存在している商品やサービスを紹介するだけで報酬が発生するため、成果発生のハードルは意外と低いのです。
あとは継続するだけ
もちろん、継続的に成果を伸ばしていくにはアクセスを集める必要があります。
つまり、記事を書き続け、読者が集まる導線を作り上げることが大切です。
「最初の1万円」を超えると、ブログ副業の楽しさが一気に増していきます。
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