MacBook Airにワイヤレスキーボードを使うべき3つの理由【作業効率アップ】
みなさんはワイヤレスキーボードを使っていますか?
ノートパソコンをお使いの方は、PC本体に備え付けのキーボードでそのまま作業している方も多いでしょう。
私も、今年初めにMacBook Airを購入してからしばらくは本体のキーボードを使っていました。
しかし最近は、ワイヤレスキーボードを接続して使うスタイルに変えました。
その理由は、大きく3つあります。
1. MacBook Airのキーボードは打鍵感が弱い
MacBook Airは本体が薄型な分、キーの沈み込み(ストローク)が浅い設計になっています。
そのため、キーを打つ感覚が弱く、長時間タイピングしているとブラインドタッチがやや不快に感じることも。
もちろん、PCによってキーボードの打鍵感は違いますが、薄型ノートPC全般に共通する弱点ともいえます。
2. ノートPCスタンド使用時は腕が疲れやすい
ノートPCはそのまま机に置くと、画面位置が低くなり、首が下がって姿勢が悪くなるというデメリットがあります。
これを改善するために「ノートPCスタンド」を使うと、画面の高さは良くなりますが、キーボードが斜めになりすぎ、腕が上がる角度になるため疲れやすくなる問題が出てきます。
このとき、ワイヤレスキーボードを別に用意すれば、正しい手首・腕の高さをキープでき、疲労を軽減できます。

3. 外部モニターを使うときは必須
最近のノートPCは、外部モニター接続でデスクトップPCのように使うことも増えました。
この場合、ノートPC本体のキーボードを使うと作業スペースを無駄に取ってしまうため、できれば外部キーボードを用意した方が効率的です。
私の場合、MacのSidecar機能を使ってiPadをサブモニター化しています。
横に置いたiPadを見ながら本体のキーボードを打つのはやや違和感がありましたが、外部キーボードを使うことで自然な姿勢で作業できるようになりました。
結論:ワイヤレスキーボードで作業効率は大きく向上する
ノートパソコン単体でも作業は可能ですが、
ワイヤレスキーボードを追加するだけで作業環境が劇的に快適になります。
特に
- 打鍵感を重視したい方
- 長時間作業で疲れにくい姿勢を作りたい方
- 外部モニターを使ってデスクトップ化したい方
には、ぜひワイヤレスキーボードの導入をおすすめします。
おすすめワイヤレスキーボード:Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボード
もし、どのワイヤレスキーボードを選べばいいか迷っているなら、私がおすすめするのはAnkerのワイヤレスキーボードです。
- 価格:約2,000円(非常にリーズナブル)
- 重さ:約200g(軽量で持ち運びにも最適)
- 対応:Bluetooth接続でMacBook AirやiPad、Windows PCにも対応
このキーボードの最大の魅力は、安さと軽さにあります。
重さがわずか200グラムと超軽量なので、外出先に持ち運ぶのも負担になりません。
また、キーボードは消耗品です。どれだけ高額なキーボードを買っても、できる作業に大きな違いはありません。
そのため、安いキーボードこそ気兼ねなくガンガン使えるというメリットがあります。
さらに、万が一壊れてしまっても2,000円程度で買い替えられるのは非常に大きな安心感です。
ちなみに私は2021年にこのAnkerキーボードを購入しましたが、今のところ故障も不具合も一切ありません。
コストパフォーマンスに優れた、非常に信頼できる製品だと感じています。
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