Switch2本体の争奪戦には無事勝利できた筆者。しかし、未だ手に入れられていない周辺機器の一つが「プロコン2(Proコントローラー2)」。
今回は、初代プロコンから買い替えるべきかどうかを、自分なりに考察してみました。
Switch2のプロコンは買い替えるべき?初代との違いを比べて考察!
初代プロコンとプロコン2の違いは?
ホームボタンでSwitch2の電源が入る
初代プロコンではホームボタンを長押ししても、Switch2の電源をオンにできません。
これは地味に不便。初代Switchでは当たり前にできた操作だったので、最初は戸惑いました。
ただし、本体の電源ボタンを押すだけの話でもあるので、「それだけなら買い替えるほどではないかも」と感じる人も多そうです。
有線ヘッドホン端子が追加
プロコン2には3.5mmの有線ヘッドホン端子が搭載。
これにより、テレビを通さずコントローラーから直接音を聞くことができます。
Bluetoothイヤホンにも対応しているSwitch2ではありますが、
「音の遅延が気になる」「テレビに音を出したくない」という場面では活躍しそうです。
実際に使用したユーザーからは「遅延がほとんどなくて驚いた」といった声も見られました。
背面ボタン(GL / GR)の追加
個人的に一番買い替えの価値を感じたのがこのGL / GRボタンの追加。
これらは背面に配置されており、任意のボタンを割り当てることが可能です。
例えば、親指で押していたジャンプやリロードを背面に割り当てれば、スティックから指を離さず素早く操作できます。
特にオンライン対戦やアクションゲームで有利になる操作性は、かなり魅力的です。
結論:買い替えるべきか?
- 快適な電源操作がしたい
- ヘッドホンで音を楽しみたい
- 背面ボタンを活用してプレイの幅を広げたい
これらのどれかに当てはまるなら、プロコン2は十分に買い替える価値ありです。
「とりあえずゲームができればいい」「背面ボタンは不要」という人は、初代でも問題なく使い続けられるでしょう。
まとめ
プロコン2は、初代と比べて地味ながら確実に進化しています。
特に背面ボタンの追加は、コントローラー操作にこだわるゲーマーにとっては見逃せないポイント。
今すぐ必要とは言わないけれど、快適さと操作性を求めるなら検討する価値ありのアイテムです。
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