ここ最近の夏はとにかく暑すぎます。
日差しが強烈で、少し日向に出るだけでも正直1時間も持たないほど。熱中症対策としても「日傘」は必須アイテムになりつつあります。
今では、男性・女性を問わず日傘をさしている光景も当たり前になりました。
さらに近年はゲリラ豪雨も多いため、晴雨兼用の折りたたみ傘を持ち歩くのが安心です。
そこで今回は、私が最近購入した 「Wpc.の晴雨兼用折りたたみ傘」 をご紹介します。
想像以上に良かったので、その魅力や使い心地を詳しくレビューしていきます。
「Wpc.」とはどんなブランド?
「Wpc.」(ダブリュピーシー)は『新たな可能性を生み出す』をスローガンに2004年に誕生した日本発の傘ブランド。株式会社ワールドパーティー(WORLD PARTY CO., LTD.)という、大阪発の日本のレイングッズブランドです。傘をはじめ、レインウェア、レインバッグ、レインシューズなど、雨の日だけでなく天気によって変わるライフスタイルに寄り添ったアイテムを展開しています。
様々な世代やジャンルの方に傘を持つことへの美意識を発信し続けます。そして雨の日も晴れの日も幸せを感じてもらえる製品をお届けします。
「傘はファッションだ」というブランドメッセージを掲げています。
Wpc.の傘はどこで売ってる?取扱店舗は?
Wpc.の傘はとても身近な雑貨屋さんで購入できます。
私はHANS(ハンズ)で購入しましたが、LOFT(ロフト)やPLAZA(プラザ)といった身近な雑貨屋さんで購入できます。
他にも公式のオンラインストアもありますし、Amazon(アマゾン)や楽天市場などの通販サイトでも購入可能です。
Wpc.の折り畳み傘は何が良いの?
私が実際に購入したWpc.の傘がこちら!

ケースがしっかりしていて水が浸透しない

この傘の嬉しいポイントの一つが、付属のケースが非常にしっかりしていることです。
雨で濡れた状態でもケースに入れておけば水が浸透せず、カバンの中にしまっても他の荷物が濡れる心配がありません。
さらに、ケースにはカラビナが付属しています。これにより、カバンやリュックに引っかけて持ち運ぶことができ、取り出しもスムーズ。
また、ファスナーが大きく開く設計になっているため、傘を収納するときも取り出すときもストレスがなく、とても実用的です。
驚くべき軽さで持ち運びラクラク

この傘で一番驚いたのは、その軽さです。
ケースに入った状態でも わずか278g。おおよそスマホ2台分くらいの重さで、本体のみだとさらに軽く 240gしかありません。
一般的な折りたたみ傘は、カバンに入れているだけでズッシリと重く感じることがあります。ですが、この傘はカバンに入れていても「本当に入っているのかな?」と思うほど軽量。
通勤・通学はもちろん、旅行やお出かけ用のサブ傘としても最適です。
丈夫な耐風モデルがオススメ

Wpc.は、折りたたみ傘だけでも本当に多くのモデルが揃っています。
たとえば、大判モデルでしっかり全身をカバーできるタイプや、ワンタッチ開閉モデルで片手でサッと使える便利なタイプなど、用途に合わせて選べるのが魅力です。
その中でも私がおすすめしたいのは、耐風モデル。
近年は突風や強い雨風に見舞われることも多く、普通の傘ではすぐに壊れてしまうことがあります。
その点、耐風モデルであれば耐久力が高く、少し値段が上がったとしても安心して長く使うことができます。
【まとめ】
ここ最近の厳しい夏において、日傘はもはや必需品になりつつあります。
今回ご紹介した Wpc.の晴雨兼用折りたたみ傘 は、しっかりとしたケースや軽さ、そして豊富なモデル展開が魅力の一本でした。
特に「耐風モデル」は強い雨風にも耐えられる安心感があり、長く愛用できる点でおすすめです。
日差し対策にも、急なゲリラ豪雨にも対応できるため、通勤・通学・お出かけに一つ持っておけば心強い相棒になってくれるでしょう。
「晴雨兼用」「軽量」「耐久性」この3つを兼ね備えた折りたたみ傘を探している方には、ぜひ一度手に取ってみてほしいアイテムです。
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