WWDC感想 iOS26、iPadOS26、MacOS26の進化に感動 対応機種も公開

日本時間10日の深夜、WWDCというアップル(Apple)の発表会にて、iPhoneやiPad、Macなどの
OSのアップデート内容が明らかになりました。
中でも今回私が個人的に注目したいのは、iPadOSの進化
どんなところが注目か早速ご紹介します。

目次

ナンバリングが26に統一

アップデートの対象となったのは、「iOS」「watch」「tv」「mac」「vison」「iPad」
ほぼ全てのアップル製品において影響があると言えますね。

そして、今回発表されたOSはどれも、後ろの数字が「26」に統一されました。
来年が2026年なのでそれに合わせたという感じでしょうか?

最新OSが何番なのか分かりやすくなったので、個人的にはナイスアイディアかと思いました。

iOS26対応機種

iOS26対応の最も古い機種だと2020年発売のiPhoneSEの第2世代。

iPhoneXS以前の機種からが、iOS26のアップデート対象外となりますね。

iPadOS26 対応機種

iPadOS26対応の最古の機種は2019年発売のiPad mini 5

「UI」が液体ガラス調に刷新

iPhone、iPadともに、「UI」(ユーザーインターフェース)のデザインが、立体感がある液体ガラスを連想させるようなデザインに刷新されました。

とても落ち着きのあるデザインで個人的にすごく好きです。

iPadのマルチタスク性能がMac並みに進化した

iPadの今まであったステージマネージャーという画面上に複数のウインドウを出せる機能。
iPadOS26ではiPadのマルチタスク性能がさらにパワーアップしている。

ステージマネージャーでは、1画面に合計4つまでアプリを配置できたが、新しいiPadOSでは写真で見る限り合計6個のアプリが開かれている。

さらに、ステージマネージャーはできなかったことで、使っていないウインドウを画面外に追いやることもできるようになっていた。

また、ウインドウの左上にMacと同じような赤と黄と緑の3色のボタンが追加され、緑のボタンを押すと画面の分割メニューが出てくる。最大で4等分割までできてしまう。今までのsplit viewだと2等分割はできたがこれも進化した。

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